開発ワークフロー
Nijoでの開発は、スキーマ定義ファイル nijo.xml を中心に行われます。
nijo.xml を編集し、そこからソースコードを自動生成し、生成されたコードを利用して実装を進めるというサイクルを繰り返します。
1. プロジェクト作成
nijo new コマンドで新しいプロジェクトを作成します。
2. モデリング
nijo serve コマンドでGUIエディタを起動します。ブラウザ上でモデルを追加・編集し、関係性を定義します。
このGUIエディタは、裏側で nijo.xml ファイルを編集しています。
図中の緑の部分と対応します。
モデリングの詳細な概念や各モデルの役割については、以下のドキュメントを参照してください。
- モデリングの基礎: Nijoにおけるモデリングの全体像。
- DataModel: データの保存形式。
- QueryModel: データの検索・表示形式。
- CommandModel: 処理・操作の定義。
3. コード生成
定義に基づいてソースコードが自動生成されます。
更新された nijo.xml をもとに、各プロジェクトの橙色の網掛けの部分のソースコードが生成されます。
図中の橙色の部分と対応します。
4. 実装
自動生成されたコードをベースに、固有の業務ロジックやUIのカスタマイズを実装します。 開発者は自動生成されたソースを利用しながら、それ以外のソースを編集します。
5. 共有
nijo.xml をバージョン管理システムにコミットします。チームメンバーは常に最新のモデル図を参照できます。
2から5までの工程は一度行なって終わりではなく、開発期間中を通じて継続的に行われます。